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2008年7月27日 - 2008年8月2日

2008年7月29日 (火)

筋斗雲を下さい|-・)

 

7月27日(日曜日) 

 

この日は限られた時間の中での釣りだった。。。

 

ター坊さんTAKEさんからのお誘いも、お断りしなければならない状況。

 

前日は花火大会。

自宅の居間から綺麗な花火を眺めつつ、ノットを組む。

何故だか覇気が入って行かない感覚を指先に感じながら編み込んだ。

 

釣りに行きたい。

 

ただそれだけの惰性。

  

案の定、起きる予定時刻をスルーしてしまう。

 

中途半端に伸びた髪を乱暴に掻き上げながら準備をする。 

 

 

目指したのは南。。。

 

車にはショアジギタックルのみ。

 

現場に着いてから、あのタックルも持って来れば良かったと、

後悔する為の時間も作れそうに無い。

それに第一、不器用であるからして(苦笑)

 

背水の陣を敷けば、自ずと集中力も上がるんじゃなかろうか。

そんな言い訳が若干含まれている(笑)

 

ポイントに着いた時には、もう餌釣りの方々が陣取っていた。

このポイントで一番良いだろうと思われる場所にはファミリーの姿。

寝坊した男に好条件な場所が用意される筈も無く。。。

 

ルアーをぶら下げていたのは僕一人。

通過する餌師の方々全員に挨拶をして

ルアーを投げても差し支えなさそうな唯一の場所に入らせてもらう。

 

 

さて・・・

周りの状況からして、あからさまに邪魔になるワケではないが

扇状に叩く事はままならない。

 

だから僕に出来る限りのロングキャストで。

一投一投を丁寧にと心掛けた。

 

向かい風が止みそうにはないのだけれども。

暑さを和らげてくれるのでヨシとする。

  

やがて前方に、ふと何かが見えた。

 

ん?

ゴミ?

 

・・・もそもそと動く様子が見て取れる。

 

ぷはーっ・・・・

 

海ガメだ(・-・;

  

その体躯は大きく、

そして射程圏内(爆)

 

当てると竜宮城はおろか、亀仙人から筋斗雲をもらえなくなりそうだ。

 

僕は釣りの手を止めて写真でもと試みるのだが・・・

カメラを構える度に姿が見えなくなる。

 

居なくなったのかと思って釣りを再開してしばらくすると、

またふわぁっと現れる。

 

並ぶ餌師には無縁の距離。

僕だけが一人、髪の毛をバサバサと掻きながら苦笑いをした。

 

しかしまぁ、今回はいい思いは出来なかった。

帰り際、餌師のおじさんと話し込み、それなりの情報を伺い知れたので

それだけは収穫だったという事で。

( おじさん、ありがとう (^-^) )

 

 

タイムリミットが迫る中、まだ少しの余裕があったので移動してみた。

 

 

たどり着いたのは磯場。

 

折からの風のせいだろうか?

ちょっと荒れ気味。。。

「 東映 」の画がフラッシュバックする場所も視界に入る。

 

ライフジャケットを着る。

 

体感温度アップ・・・orz

しかしながら、命を削って釣りをする覚悟は有っても

命を差し出す覚悟など持ち合わせていないのだ。

 

僕には・・・

愛しても愛されない不安のよぎる家族が居る(爆)

 

 

時折、激しく打ち寄せる波から足下を逃がしつつキャストを繰り返す。

誰も居ない事をいい事にシャウトしながら(笑)

 

 

しかし怖かった。。。

水面までの距離が遠くなったアトの寄せ波はマズイ。。。

 

さっきそこ立ってたのに。。。って所を激しく洗い流す。

それは時間を負う毎に酷くなっていく気がする。。。

すぐ目の前で 「 東映 」が迫って来そうな勢いだ(爆)

 

来た道を帰れなくなりそうな気もして来たので、魚を諦めて撤収(苦笑)

 

 

今回の実釣は約3時間半。

いつも通りで釣れない釣りではあったけれども、

釣れない事を嘆いていても始まらない。

 

次までの心の糧が大きくなると思えばいいんじゃなかろうかと(・-・)

 

 

小生、打たれ強くなりました( ̄▽ ̄;

 

 

日々是精進。

いつかあの海ガメに、筋斗雲をもらえるその日を信じて(笑)

 

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