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2007年5月27日 - 2007年6月2日

2007年5月29日 (火)

少年期

TAKEさんのエロおもろいエピソードには到底かなわないので、

僕は少年時代から同じ時代を生きている古き良き友人の話でも書こうかと(笑)

名前は敢えて「ヒロ」としよう。

いわゆる名義貸し(爆)

さてさて、少年のほろ苦い思い出話。 始まり始まりぃ(o^-^o)

 

 第一話  「豆腐」

 

ヒロ(名義貸し)少年が、まだ小学生の頃だった。

その日、彼は母親に自宅近くのスーパー(と言うよりも商店?)まで、おつかいを頼まれた。

おつかいの内容は・・・「豆腐を一丁買っておいでね」 という至極明快かつ単純なモノ。

 

今でこそ豆腐はパックに入って並べられるのが一般的であり、

最近の子供達にしてみれば、それこそが豆腐だろう。

 

でも当時のヒロ少年が母親に連れられて通ったスーパーの豆腐は

大きな水槽の様な容器の中に沈んでいるものだった。

(あれっ? 浮かんでたんだっけ(^-^; もうずっと昔の事だからなぁ・・・)

「 ひとつちょうだい(^-^) 」

店のおばちゃんにお願いすれば、水槽からすくい上げた豆腐をビニール袋に入れてくれ、

くるくるくるっと袋のクチをねじって縛り、

「 はい♪ 」 と手渡される。

少年は、パンっと張りつめた袋の中で、豆腐がぷるぷる揺れるのを眺めていたものだった。

 

だから後年台頭してくるパック入りの豆腐には、初めはかなり抵抗があったものだと彼は言う。

 

さてさて、小銭を握りしめて出掛けたヒロ少年。

店のおばちゃんとは顔馴染みであるし、緊張はしていなかった。

いつも通り、母親が頼む通り。
 

「豆腐をひとつちょうだい(o^-^o) 」 と、お願いする。

 

そしていつも通りに仕上げられる豆腐。

勘定を済ませ、店を出て・・・

家路を彩る数百メートルの並木道を意気揚々と帰る。 

少年は難無くおつかいをクリアしたワケだ。

 

ところがだ・・・・

ただいまぁ♪の声が母親に届くが早いか

「ヒロぉぉぉっ!! なんねこれはぁぁぁぁっ!!!(`□´)ノ”」

 

怒り狂い出す母親( ̄□ ̄;!

 

「なんね・・・って・・・とうふ(。。;; 」

ワケの分からない事態に怯えながら問いに答える。

 

「ばぁかたれぇぇぇぇっ!!! なんでこれが豆腐ねぇぇっ!!!」

 

もはや意味が分からない。

少年は確かに水の中からすくい上げてくれる見慣れた手つきを、ついさっきその目で見てきた。

そしてその締めくくりに必要な金額を、

いつも優しいおばちゃんの手のひらに乗せて帰って来たのだ。

 

「でも・・・とうふだよ(xx; 」

 

少年は豆腐を買って来たのだ!

ありがとう♪ と誉めてもらいたいところである。 

それがどうして豆腐じゃない!と叱られなければならんのか?

 

次の言葉で全てに気付く・・・

 

「ぐちゃぐちゃにしてるでしょーがぁぁぁぁっ!!!!」

 

「あ (・-・;; 」

 

そう・・・彼が買って来たのは紛れもなく豆腐。

いや・・・豆腐だったと言うべきか。

 

意気揚々の帰り道、 軽くスキップなんぞ交えながら

ことごとく街路樹のほとんどに、

豆腐が入った袋をテンポ良くぶつけて帰って来たのだ。

 

目の無い大きなサイコロがみるみる内に粉々になっていくのは判っていた。

しかし・・・味噌汁に入っているのはいつも小さいのだから大丈夫♪

どうせ小さく切るんだ♪ 

と、ぶつけるのをやめなかった(笑)

 

どうやらそれが母親の逆鱗に触れる行為だったのだ(xx; 

今思えば冷ややっこで食べる予定だったのか( ̄~ ̄;;

おーい父ちゃん、天国から答えてくれぇ(^o^; 

 

「ねぇヒロっ! どうして四角いまんまで持って帰って来れないの!?

ねぇヒロっ! あんたは何しに行ったの!?!? ねぇヒロっ!!!・・・」

 

こうして、しこたま怒鳴られて叱られて・・・

 

家に入れてもらうヒマも無く、「もう一回買いに行っておいで!」

と、小銭を渡されトンボ返りさせられたのだった・・・。

 

「あ・・・とうふって最初は四角いまんまじゃないといけないんだ(。。; 」

その時初めて理解した少年は、鬼(笑)がくれた再度のチャンスをモノにしようと必死 (^-^;

 

まるで金魚すくいのアトの様に、張り詰めた袋の中の豆腐の僅かな揺れにも過敏に反応(笑)

恐る恐る、それはそれは慎重に、鬼の待つ棲家へと歩を進めたんだとか。。。

 

今では積み重ねられるパックの豆腐。

これなら型崩れしにくいよね(^-^; 

店先で目にする度に、あの時を思い出すよ・・・と、

子供のまんま歳だけ重ねた少年は、苦笑いを浮かべている・・・

 

 

 

 

 

 

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2007年5月27日 (日)

洗礼

アジゲー、エギング・・・特にエギングには夢中(笑)

そんな中、昨夜、スパークこうへい君の運転でシーバスを狙いに出掛けた。

スゲー久々( ̄▽ ̄;

まぁ、シーバス限定ってワケでもなくて、

アジもいいネ♪

イカもやってみたいネ♪

本命はそうね、シーバスだよね♪

って事で・・・ロッドは3本積ませてもらった(笑)

アジゲーと言えば桜島(^-^;

そこでしかイイ思いをした試しが無いので。。。

 

しかしだ。

行くトコ行くトコ、必ず複数名の先客が潮風に吹かれている・・・・。

 

ウロウロしていても仕方がないので、適当な場所に入らせてもらう事に。

 

ことごとく先客が居るという光景は滅多に見ない気もする。

今日は釣れる日なのかな?

それとも前日までに沢山のロッドが休む間も無く曲がった。 とでも言うのかな?

 

頻繁に来る所でも無いので、状況がいまいち分からないけれど・・・

ひょっとすると今日はイケル!という地元の風が吹いたのかも知れない。

 

まぁ、仮にそうだったとしても、

釣り糸を垂れる皆が皆、イイ思いをするという保証はないんだけど(^-^;

 

友人達のブログ記事などを拝読させて頂く限りでは

アジはもはや峠を越えて、オーバーヒート気味のブームもクールダウンした感は否めない。

沖へ集団疎開?(・-・;

 

不思議。

 

いつも通りの風景。 アジが沢山居そうな感じだけど(・-・;

釣れないんだろうな・・・

 

久しぶりにルアーをフルキャストしてみっか。

 

3種の神器(笑)から、シーバスタックルをチョイス。

断腸の思いで、アジとイカは遠慮させてもらう(笑)

 

ミノーを投げまくる。

 

久しぶりのハードジャーク&トゥイッチ(笑)

ルアーが水を噛む抵抗が手元に伝わって来る。

うひょー♪ たまんない(笑)

 

なんのバイトも、そして魚っ気すら無いものの、久々の感覚が新鮮で楽しい(^-^;

 

スパーク君は早々とルアーをしまって、アジゲーにシフト(笑)

さんざん叩くも、彼に至福の時が訪れる事は無かった・・・・・・もちろん僕にも(爆)

 

しばらくして、家路コースで大幅な場所移動を決めた二人(笑)

 

助手席で爆睡させてもらいながら移動(^-^;

しばらくして、とある河口周辺に到着。

ここは以前から、実はシーバスの実績が高い「隠れポイント」として耳にしていた。

 

初めての場所。

雰囲気だけで言えばいかにも!っていうシチュエーションが広がっている。

それにしても何だ?

上げ潮にも関わらず、足下周辺はド干潮?と思える程の水深・・・・

まぁ、流心は深いんでしょ? と、ちょいとばかりの不安を抱えつつ投げる・・・巻く・・・

 

結果・・・ルアーを3本ロスト( ̄~ ̄;;;

すべて根掛かり。

 

2本目までロストした時は、さすがに凹んだが、

3本目。 お気に入りのルアーが殉職なさった時はさすがに呆れた。。。。

「なんだココ・・・もう2度と来ねー( ̄△ ̄# 」 

潜行深度が極端に浅いモノをチョイスしたにも関わらず、この惨状には言葉も出なかった。

 

近隣では何やらロングスパンで工事が行われている。

ひょっとすると「土のう」とか水没しまくっているのかも知れない 

(確認したワケでも無いけれど、そうだとすれば残念な話・・・)

 

ほとほと疲れ果て、帰り支度を始める二人。

 

ここしばらくアジゲーやエギングに夢中になり過ぎていたから、

ルアーの神様は、浮気なルアーマンに厳しい洗礼を下さったのかも知れない。。。

 

 

 

 

 

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